第3回『花守りの会』2019.05.11

2019年5月11日、第3回花守りの会が開催され、前回に引き続き『信州花フェスタ2019』のメインエリアであるターミナルゾーン内にて作業を行いました。

今回は会場内の花壇の模様替えに伴い、見頃を過ぎて掘り取ったチューリップやスイセンの球根を翌年開花用に育てるため、プランターへ植え付ける作業を行いました。

球根をプランターに植え付けた後、葉を残したまま花殻を摘み取り、葉が枯れるまで球根を育てる等の作業を行うことにより、翌年も花を楽しむことが出来ます。

会員の皆様は、フェアを彩ったチューリップやスイセンが翌年も楽しめるよう、心を込めて作業を行っていました。

また、作業後には会場内の見学を行いました。各所にある花壇を見ることにより、品種の選び方や花壇の見せ方等、今後の花守りの花壇作りの参考にすることが出来ました。

花守りの会の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

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